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M blog

自分の意見(生活、運動、読書、投資、美容など)

英語の勉強方法

英語を勉強している友達と話していて、英語を勉強する(英会話が出来るようになりたい)為の効率の良い方法をメモとしてまとめます。

バイリンガルは別として、大人になってから英語を勉強する人で英語力が無い方むけの効率の良い方法です。
語学留学をする場合も、しない場合も同じ方法で良いと思います。語学留学をする場合、下記の1-4は日本でやっておくべきです。留学中にやっていたのでは、留学費用と時間の無駄になります。

【前提として】
よく言われるように日本人は受験英語を勉強しているので文法力、読解力、単語力はあるが、英会話が出来ない、そしてもっと実践的なネイティブスピーカーを講師にした授業を取り入れるべきと言う話は間違っていると思います。
私は殆どの日本人は、文法力、読解力、単語力もそれ程無いと思います。

英会話学校ではネイティブの先生と会話を楽しみながら実践的に英会話を勉強すると言うのが殆どですが、元々基礎的な文法や単語力無い人にとって、これば一番無駄な方法でいつまで経っても上達しない方法だと思います。
文法が分からなかったり、単語が知らなかったり、読んで分からない事を聞いて分かる訳がありません。 でも英会話学校でいきなり生徒に文法と単語からやりましょう!などと言ったら生徒が来なくなるし、英会話学校の存在意義が無く儲からなるので、そんなことは言わないと思います。
留学も同じで基礎力の無い人が留学しても効率よく実につけることは出来ないと思います。
また英語を外国語として勉強した事がない、アメリカ人やイギリス人に英語を教えてもらったり、勉強方法を聞いても駄目だと思います。 受験勉強のようなコツコツした方法は効率が悪く、日本人が英会話が出来ないのは受験英語の責任だと言われていますが、そうではなく、受験英語すらも出来てないので、英会話が出来ないのだと思います。

また出来るだけ小さな子供の時から英語を勉強させて方が良いと言うのも違うと思います。一日中2ヶ国語の中に浸かるような生活や、インターナショナルスクールのようにずっと授業を英語でやるなら効果はあると思いますが、日本語も未だ覚えてないのに一週間に1、2回英語の勉強をしても身に付かないと思います。

【勉強方法】
下記の1から順番にやっていく事だと思います。重要な順に並べています。
1.文法
文法の全てのパターンを覚えて、英作文をする時に数学の問題を解くようにパターンに当てはめて文書を読んだり、作ったり出来るようにならなければと思います。
文法の本で一番良いのは”チャート式シリーズ”だと思います。

2.単語
とにかく単語を覚える事。特に日常会話で使うもの、自分の専門分野で使う言葉。
最新の単語勉強方は、キクタンアプリです。クイズや単語リスト、音楽に合わせて単語を聞き流して復習など色んな機能があります。紙の本より絶対良いと思います。

3.リーディング
興味のある分野の文書を読む事。海外の小説を読むと文化や時代背景が理解できなかったりするので、私の場合は日本の小説の英語版を読みました。松本清張氏や村上龍氏など。

4.英作文
自分の思ったことを文法を考えながら英語で言えるように置き換えてみる。どんどん早くできるように練習する。

5.リスニング
短い文章を分かるまで繰り返し聞く事だと思います。映画を見ても長すぎて集中出来ないので聞き流すだけであまり効果はないと思います。特に映画を聞き取れるようになるのは並大抵の英語力では不可能だと思います。
TOEICが出しているリスニングアプリのEnglish Upgraderは良いと思います。2分程の英語を聞いて、分からなければ文字で見返して繰り返し聞くと良いと思います。しかもこのアプリは無料で全て使えます。

6.発音
発音は大人になった日本人には無理なので諦めるしかないと思います。ここに時間を掛けるのであれば文法をしっかりした方が良いと思います。日本人にとって難しいのは”R”の音だと言われていますが、本当は”L”の方が難しいと思います。また”F"や”TH"の音など。
本当にあった私の失敗談ですが、ずっと昔にアメリカの学生寮の受付で(受けつけのカウンターの前に無料の地図が置いてある)町の地図が欲しくて”Please give me a map"と言ったら、受付の黒人のおばちゃんがめんどくさそうな顔をして、奥のほうへ歩いていきました。私はちょっとそこにある地図一枚くらい取ってくれよと思っていると、奥から掃除用のモップ(mop)を持ってきて、これだろうと渡されました。確かにmapとmopの発音は日本人に難しい。

7.実践英会話
最低上記の1から4までをしっかりしてから実践で英会話をやれば効果的に伸びていくと思います。
特に会話をする際に、例えば”あなたはサンフランシスコに行ったことがありますか?”と聞かれて、”はい”とか”いいえ”だけを答えるのではなく、”私は出張でサンフランシスコへ2回言った事があります”みたいに文章で受け答えするように気を使う事が大事だと思います。

単に”YES””NO"で答えていると自分から発する練習の効果が薄れると思います。 実践は外国人相手に英語を話すことに怖がらない、恥ずかしがらないと言う感覚を身に付ける練習だと思います。また通じたときの嬉しさを知ってやる気になる。 他に実際にネイティブが使っている英語は本の勉強では聞いた事がない単語や文法的に説明が出来ないような言い回しも出てきて面白い発見があります。

8.TOEICを受験してみる
TOEICは英語力を測る非常によく出来た試験だと思います。 TOEICで高得点が取れたからといって英会話が上手かどうかは言い切れないかも知れませんが、TOEICで低得点の人が英会話が上手いはずがないと思います。

9.継続する
これは私も怠けている点ですが、英語力は野球やサッカーなどのスポーツと同じで若いときにやっていた人は年を取ってからも、全く経験の無い人と比べれば上手ですが、長くやっていないとどんどん出来なくなっていくと思います。

私の友達も英会話学校でネイティブの先生と会話を練習していたけどなかなか上達せず、瞬間英作文と言う本で日本語から英語への翻訳を素早くするという練習をしてから、英会話学校も意義のあるものになってきたと言っていました。