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M blog

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中国語の勉強方法

全く中国語の基礎が無い人が、新HSK5級の合格法についてメモしておきます。


あくまで私が新HSK5級にギリギリ合格した経験から、私が思った学校に通う時間を少なく費用を掛けずに、効率の良い独自の勉強方法です。


けっして会話が上手になる訳ではありませんが、基礎を習得すると言う意味ではHSKの勉強は良いと思います。

 

【新HSKについて】
HSKは英語のTOEICのように全ての人が同じレベルの問題を受けて、点数によって、1から8級までランクが判断さてましたが、旧HSKは既に廃止されました。
HSKは1級から6級まで級毎に問題が違い、リスニング、リーディング、ライティングと3セクションあり、60%以上正解すれば合格です。

留学生や企業の語学留学派遣では毎日半日程の授業を大学で1年程受けて、5級か6級を取得するようです。

 

HSK日本サイト
http://www.hskj.jp/

HSK中国サイト
http://www.chinesetest.cn/


【勉強方法】

重要な順番に記載しておきます。

1)中国語学校に通ってピンインと四声を覚える。
ピンインは中国語の発音記号で、まずは日本語より音数が多く、全く違う音を聞いたり発音したりできるようにならなければなりません。私は英語の場合、発音は諦めても良いと思いますが、中国語は発音が出来ないと全く学習出来ません。発音の勉強は一人では出来ないので、中国人の先生が居る学校に通うべきです。

 

2)中国語の文法を勉強する
この本、”基礎から発展まで よくわかる中国語文法”が一番良いので一通り読んでみる。
英語の文法と似ているように思うのですが、全く違います。変に英語の文法と同じだと思い込むと余計に混乱します。


他にも”つながる中国語文法”も基礎を知るのに良いと思います。

 

3)新HSK4級、5級の模擬試験の本を各1冊ずつする。
私にとってこの模擬試験の勉強は一番つまらなくて、物凄いストレスが溜まりました。

次の模擬試験がお勧めですが、中国でしか売ってないので、日本で似たような模擬試験集があれば、他の物でも良いと思います。
日本で販売されている模擬試験本を見たことがないですが、日本語の解説があるならば、日本の本の方が効率が良いと思います。

北京言語大学出版社の”新汉语水平考试 模拟试题集”と言う模擬試験問題集。
56元で10回分の模擬試験があり、リスニングの音声CD付。(解説は全て中国語)

 

第1セクションのリスニングは、何度も文章を見ながら聞いて慣れる事。

第2セクションのリーディングは、単語力との戦いで、知らない単語を覚える事。

第3セクションの作文の練習は一人で作文を書いても、添削してくれる中国人が居ないと一人で勉強出来ません。作文だけは学校に通うか、知り合いの中国人に見てもらうしかありません。日本の漢字とは違い、中国の簡体字を覚えないといけなく、普段からペンで書いてないと、テストの時に漢字が出て来ない。

 

4)中国人と会話をする
やはり中国語を勉強してるのですから、一人で模擬試験と格闘していても面白くありません。中国人の友達を探して会話をすることで身に付きます。

 

5)テレビ、映画を見る
私は全くテレビも映画も見てませんでしたが、これらに限らず、興味の持ったもので中国語に触れるようにすればよいと思います。

 

6)中国語のソーシャルサイトを使ってみる
QQ空間(中国でフェイスブックが出来ない代わりに、中国人のネット人は殆どQQアカウントを持っている)
http://qzone.qq.com/

Lang-8(外国語の相互学習サイト)
http://lang-8.com/


______

 

私の中国語との関わりを思い出してみました。

大学の時に第2外国語が中国語でした。しかし当時は外国語には全く興味もなく、中国語を選択した理由は、漢字なので他よりは簡単だろうと思ったからです。当時自分は中国に一生行くことは無いと思ってました。中国語の授業には最初の3、4回程度出席し、その後は全く出席せず、当然1年生で取 るべき単位は落としました。2年生で再度履修し、それも駄目で、3年生で何とか単位を取得したように思います。当然そんな状態なので、自分の名前すら何と発音するのか知りませんでした。

社会人になって中国を相手に貿易の仕事をするようになり、中国の田舎に出張に行くようになったのですが、相手先の通訳に頼ったり、英語でやりとりしたりでした。また社内に中国人社員が居たので、通訳を頼んだりして、この時も中国語を覚える気が全然ありませんでした。

その後、2005年に上海に来ることが決まってから、日本で中国人の先生に少しピンインを教えてもらいました。
上海に来てから中国語学校に何度か行こうと思って挑戦したのですが、毎回続かずに諦めました。

2012年になって、上海に住んでいて全く話せないのもちょっと不便だなと思って勉強をしてみようと思いました。友達に相談したところ、 HSKを勉強をすれば基礎を覚えることが出来るし、目標を持つことによってモチベーションを上げることが出来ると聞いて受験してみる気になりまし た。

おかげで私生活や仕事でもちょっとしたことでも理解できるし、直接伝える事が出来るようになったので非常に便利です。今後も少しずつ勉強を継続していきたいと思います。

他の人が2年程で仕上げることを7年経って、やっと出来ました。