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M blog

自分の意見(生活、運動、読書、投資、美容など)

日本の状況

中国のSNSチャット、EC、スマホ決済、タクシー配車、自転車シェア、食事デリバリー、ビデオゲームなどのIT技術を提供する企業は、日本のIT企業が全部が一つになってかかっていっても勝てないくらい既に巨大になっています。

 

LINEの2016年12月期の通期決算は、売上高は1407億円、営業利益は198億円、純利益71億円、月間ユーザー数は、主要4カ国(日本、台湾、タイ、インドネシア)で1億6700万人。

 

微信(Wechat)を運営するテンセントの2016年の決算は、売上高 約2兆4304億円(1519億元)、営業利益 約8976億円(561億元)、純利益 約6624億円(414億元)、Wechatの月間アクティブユーザー数は、8億8900万人。

 

中国政府がfacebookやLINEなど海外のIT企業を締め出して、国内企業を保護してる点はあると思いますが。

中国は人口が多く市場が大きいので売上げが半端なく大きいです。ITの分野では日本の企業が逆転するのは余程の事がない限り無理だと思います。

 

私は上海に2005年に上海に来ました。当時は日本人と言うと普通のサラリーマンでも中国の現地の人と比べれて圧倒的に裕福でした。今後BRICSが伸びて行くと言われてましたが、当時は中国がそんなに成長するのと信じていませんでした。
12年経った今では中国には日本人より資産を持った金持は多く居るし、上海では日本人の会社員より年収が高い人も多くいます。上海で街を走っている車や住んでいる家、買っているものを見ると実感します。
それでも、日本人は年収や資産の保有額で負けても、海外に行った経験や、グローバルなマナーを守る所、製造業の技術、サービス業などは未だ負けないと思っていると人が多く居ると思います。

 

今年になって上海の公共の場所(全ての飲食店やオフィスビル内)では全面禁煙になりました。
通達が出るだけで実際は誰も守らないのではかと思っていましたが、かなり守っています。
(一部の小さなバーやクラブの個室は実施されてない、また上海だけで地方ではまだ全然出来てないと思います)
また最近交通ルール違反もかなり厳しく(厳しすぎるくらい)取り締まるようになりました。
以前では考えられませんでしたが、民間の中国の製造業の工場でも5Sやルールが徹底されていてる所も多くあります。

 

今後中国も本気でマナーやサービスの改善をやっていくと、5年や10年後に気がついた時には、ITだけでなく、もっと他のサービス業などの分野においても日本は負けてるかも知れません。

 

私は日本が好きですし、何とかしないと国際競争力がなくなると、最近になってだいぶ危機感を抱くようになりました。
私が学生の頃はバブルは崩壊後でしたが、未だ日本は世界で2番目の経済大国で、日本はアジアでも他国とは格段に違い、学生で世間を知らなかった事もあり、自分が日本人というだけで意味なく優越感がありました。今は日本の状況も全然違いますし、色んな外国人と接して仕事をして、自分の日本の力の無さも分かりましたし、良さもわかりました。

 

日本が競争の中で残って行くにはどうすれば良いかと最近考えています。
海外に出てもっとどん欲に取り組まないとならないと思います。