中国株 米国株 ゆうの株式投資物語

株式投資の解説と記録

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きつい下げ(3月24日)

2021年3月24日の香港市場でのハイテク株の下げ、米国ナスダックの下げはかなりきつかったですね。

 

特に中国株の売られ方は酷かったです。

 

テンセントの2020年第4四半期の決算をみましたが、非常に良かったです。

4月に流れが変わると信じています。

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全て下落(3月23日)

3月23日は、日経平均が大きく下落し、香港市場、米国市場も下げました。

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ナスダック総合指数はマイナス1.12%ですが、QQQはマイナス0.44%でした。

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QQQの下げ幅がそれほど大きくないのは、GAFAMが割と買われていたからだと思います。

QQQは上下しながら、徐々に底を切り上げて上昇していくと思っています。

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金利が落ち着き、ナスダック上昇(3月22日)

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香港株のハイテク株は若干の下げでした。
米中の対立が再び激しくなりそうで、香港株は暫く厳しい状況が続きそうです。

 

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米国債金利が落ち着いて、ナスダック銘柄に資金流入をしました。

 

半導体需要は、世界的に続くと思うので、半導体の3倍レバETFのSOXLにも期待。

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中国株(香港株)について雑談(あさひさんと)

www.youtube.com

 

中国株(香港株)について、香港在住のあさひさんと話をしました。
2021年3月22日対談

 

▼あさひさんのメディア
ツイッター

https://twitter.com/asahi_temple​

 

〇ブログ あさひの香港駐在日記

https://mswalwara.hatenablog.com/

来週からに期待(3月19日)

ただし、期待インフレ率が一層上昇し、米長期金利が上昇すると言う展開で、3月19日はナスダック100の先物は下げていて、米国マーケットは期待できないかなと思っていましたが、途中で上げ始め、ナスダック総合指数はプラス0.75%、ナスダック100のETFのQQQは、プラス0.35%で取引を終えました。

 

QQQのボリュームが割とあって、プラスで終えているので、来週からは上げていくように思います。

なんだかんだで、年末にはナスダック総合指数もQQQも最高値更新をしていて、S&P500よりもアウトパフォームしていると期待しています。

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QQQ

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香港株

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金利上昇でナスダック大幅安(3月18日)

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3月18日、香港市場は朝から上げていたのですが、お昼ごろになって米国の10年債の金利が急上昇した為か、上げ幅が縮小し、ハンセンテックIndexは、プラス1.19%で終えました。

 

ナスダック100の先物は下落しており、米国市場が開いたときもナスダックは下げて始まりました。

 

今朝起きて見ると、ナスダック総合指数は、マイナス3.02%大きく下げていました。

 

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金利の上昇と共に、株式市場が下げ続けることは無いと思いますので、暫く金利の上昇に左右されながら、優良銘柄は再び値を戻していくと思います。

 

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ただし、利益の出ていない、ストーリーだけで買われたたハイテク株などは、昨年のような高値に戻ることはないかも知れないと思っています。

 

アリババのECサイトのタオバイと、テンセントのメッセンジャーアプリWeChatとの提携のニュースがあったためか、香港市場で大きく上げたいて、米国市場でもプラス1.32%でした。

FOMC無事に通過(3月17日)

昨日(3月17日)は香港のハンセンテックIndexは0.51%上昇で終わりました。

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夜はFOMCがあると言う事でどうなるか心配するなか、米国10年の債券金利が上昇していて、ナスダック100先物は下げていて、市場が開いてからでもナスダックは1%ほど下げて始まりました。

 

私はポジションを抱えたまま、寝てしまっていたのですが、FOMCでは、2023年までゼロ金利の想定を継続と言うことで、朝起きてみるとナスダックは上昇して終えていました。

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GAFAMを中心に、利益の出ているグロースが、4月、5月にかけて上昇し、ナスダックも上げていくと安心して考えられます。

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ナスダック上昇(3月16日)

3月16日の香港ハンセンテックIndexは3.22%と反発しました。

 

昼間のナスダック100の先物も上げていて、ナスダック100のETFであるQQQは0.55%の上昇で終えました。

 

GAFAMが特に調子が良かったです。

 

ただ今回のFOMC次第で、相場が大きく変わる可能性もあります。

 

昨年のように期待だけで、赤字の中小企業が買われるのではなく、利益の出している実績のある成長株は、今年も伸びていくと考えています。

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ナスダック上昇、ただ様子見ムード(3月15日)

昨夜の米国市場は、米国の給付金一人当たり1400ドルの配布が始まった事、景気回復期待から、ダウが7日連続上昇し、S&P500は3日連続で最高値更新しました。

 

ただ市場はアジア時間の3月18日(木)未明のFOMCの内容を見極めようと様子見ムードで、それまでは大きな動きは無さそうです。

 

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ナスダックも上昇しました。しかしながら、ナスダック100のETFであるQQQの出来形を見ると非常に少ないです。やはり様子見ムードだと思います。

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香港株はハンセンテックindexの銘柄を中心に大きく売られました。

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