中国株 米国株 ゆうの株式投資物語

株式投資の解説と記録

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前編:コロナショック株式相場について、上海の事業家で相場師の見解を教えて頂きました。

Makehendeさんはコロナショックを予測し、空売りを仕掛けて、見事に大当たりしました。

 

コロナショック後の相場について意見をお聞きしました。

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Makehendeさんの経歴
国立大学卒業後、興味のあった商品先物会社で営業をして、営業成績トップを獲得後、メリルリンチ証券で株式の営業を行い、その後中国に渡って起業。現在は上海で会社を経営しています。2019年に株で1億円の損失を確定。彼の趣味は投資、マカオのバカラ、登山です。

 

Makehendeさんのブログ

https://makehende.hatenadiary.com/

リーマンショックの経験と、相場下落時の対応方法

これまでの投資経験の中で、初めてで最大の下落を経験した、リーマンショックのお話と、相場の下落局面での対応方法についてお話します。

 

リーマンショックの際に、私はそれまでの利益の全てを失い、投資資金も含み損になってしまいました。

 

2018年の冬の下落を見ながら、下落時の対応方法を考えました。

 

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資産6億円 金がうなる!不動産&株式投資【投資家インタビュー スピンさん】

元ブレイクダンサーであり、現在は柔道整復師、不動産投資と株式投資で資産6億円を越えるスピンさんにこれまでの投資人生についてインタビューさせて頂きました。

 

これまでの経歴をお聞きしましたが、物凄くパワフルで行動力が半端ないです。

 

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スピンさんが運営されているメディア


特にスピンさんのユーチューブからは株式投資の王道を勉強出来ると思います。
是非みなさん、スピンさんのユーチューブチャンネルを登録してみてください。

 

〇スピンさんのツイッター

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〇スピンさんのユーチューブ
金がうなるチャンネル

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〇スピンさんのブログ
金がうなる!スピンの株式投資術ブログ

superheadspin.com

株で1億円の損失 【投資家インタビュー 元メリルリンチ証券 Makehendeさん】

事業家で相場師でカジノギャンブラーで登山家のMakehendeさんに、2019年に株で1億円の損失を確定した経験とこれまでの相場人生について語って頂きました。

 

彼の趣味は投資、マカオのバカラ、登山です。

 

国立大学卒業後、興味のあった商品先物会社で営業をして、営業成績トップを獲得後、メリルリンチ証券で株式の営業を行い、その後中国に渡って起業。

 

現在は上海で会社を経営しています。

 

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米国株時価総額トップ20と上昇率(1年・5年)

米国株のトップ20の企業は、規模が大きく業績が安定していて、しかも株価の上昇率も素晴らしいです。

 

アメリカ株の時価総額トップ20位の企業の株式の1年と5年の上昇率にすいてまとめてみました。

 

米国株時価総額トップ50(2020年1月15日時点)

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時価総額トップ20位の中の1年間の上昇順

アップルのこの1年間の上昇率は驚異的ですね。

 

1年で株価が2倍以上になっています。

 

アマゾンは20銘柄中、19位、この1年間の株価のパフォーマンスは悪かったですね。

 

まあそれでも11.2%の上昇をしています。

 

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時価総額トップ20位の中の5年間の上昇順

アマゾンは5年間で見ると株価上昇率は圧倒的に高いです。

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米国株連続増配トップ10と配当利回り3%以上で、25年間連続増配の22社

米国株(アメリカ株)には25年以上連続増配の企業が91社もあります。

 

最長64年間連続で毎年の配当金を増やしている企業もあります。

インカムゲインを狙った高配当株投資をする上で、どのような企業があるのか調べてみました。

 

〇動画の内容
1) 米国株連続増配年数ランキングTOP10発表
2) 配当利回り3%以上、25年以上連続増配の企業22社のご紹介

 

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米国株連続増配年数ランキングTOP10の企業名
American States Water
Dover Corp.
Northwest Natural Gas
Emerson Electric
Genuine Parts
Procter & Gamble
3M
Cincinnati Financial
Johnson & Johnson
Coca-Cola Co.
Lancaster Colony Corp.
Lowe's
Colgate-Palmolive
Illinois Tool Works
Tootsie Roll
Chubb Limited
Hormel Foods
ABM Industries
Federal Realty Investment TrustREIT
Stanley Black & Decker, Inc.
Stepan Co.
Target
California Water Services Group
SJW Corp

中国株有望6銘柄ランキング

私の独断と偏見で、中国株の有望6銘柄をランキングにしました。

 

私が現在保有していない銘柄ばかりです。

 

いつか買いたいと考えています。

 

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【動画】世界の株式時価総額ランキング 現在と日本がバブルだった30年前の1989年を比較

私が米国株と中国株への投資をおススメする理由は、この2か国の企業が世界の中で大きく成長しているからです。

 

成長を続けている国の株を買う方が、勝てる可能性は高いと考えています。

 

世界の時価総額トップ20の企業を、現在(2018年末)と日本がバブルの真っ只中だった1989年で比較見てみたいと思います。

 

動画をユーチューブにUPしました。

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時価総額とは株式市場で企業が幾らの価値があるかと言う評価です。

 

計算式:時価総額=株価X発行株式数

 

【2019年株式時価総額トップ20位】
1位 アップル9613億ドル
2位 マイクロソフト9465ドル
3位 アマゾン9161億ドル
4位 アルファベット8632億ドル
5位 バークシャーハサウェー5164億ドル
6位 フェイスブック5120億ドル
7位 アリババ4808億ドル
8位 テンセント4721億ドル
9位 JPモルガンチェース3685ドル
10位 ジョンソン&ジョンソン3662億ドル
11位 ビザ3519億ドル
12位 エクソンモービル3434億ドル
13位 中国工商銀行3051億ドル
14位 ウォルマート2961億ドル
15位 バンクオブアメリカ2873億ドル
16位 ネスレ2813億ドル
17位 サムソン2724億ドル
18位 P&G 2653億ドル
19位 ロイヤルダッチシェル 2649億ドル
20位 インテル2631億ドル

*データ引用元 https://www.statista.com/statistics/263264/top-companies-in-the-world-by-market-value/

 

【1989年株式時価総額時価総額トップ20】
1位 NTT 1,638億ドル(日本)
2位 日本興業銀行 715億ドル(日本)
3位 住友銀行 695億ドル(日本)
4位 富士銀行 670億ドル(日本)
5位 第一勧業銀行 660億ドル(日本)
6位 IBM 646億ドル(日本)
7位 三菱銀行 592億ドル(日本)
8位 エクソン 549億ドル(アメリカ)
9位 東京電力 544億ドル(日本)
10位 ロイヤル・ダッチ・シェル543億ドル(英国)
11位 トヨタ自動車 541億ドル(日本)
12位 GE 493億ドル(アメリカ)
13位 三和銀行 492億ドル(日本)
14位 野村証券 444億ドル(日本)
15位 新日本製鉄 414億ドル(日本)
16位 AT&T 318億ドル(アメリカ)
17位 日立製作所 358億ドル(日本)
18位 松下電器 357億ドル(日本)
19位 フィリップ・モリス 321億ドル(アメリカ)
20位 東芝 309億ドル(日本)

*データ引用元:ダイアモンド・オンラインhttps://diamond.jp/articles/-/177641?page=2

 

【世界の証券取引所時価総額トップ10】

1位 NYSE United States 23兆2100億ドル
2位 NASDAQ United States 11兆2200億ドル
3位 JPX Japan 5兆6100億ドル
4位 SSE China Shanghai 5兆10億ドル
5位 SEHK Hong Kong 4兆3100億ドル
6位 Euronext 4兆2700億ドル
7位 London Stock Exchange 3兆9700億ドル
8位 SZSE China Shenzhen 3兆3600億ドル
9位 TMX Group Canada Toronto 2兆2200億ドル
10位 BSE India Mumbai 1兆1800億ドル

HSBC香港の口座開設 動画でご紹介 メリットと注意点

HSBC香港の口座開設 動画でご紹介します。 

 

メリットと注意点を詳しく解説した動画になっています。

 

香港の現地口座は今は敬遠されるかも知れませんが、金融都市香港としての役割は今後も続くと考えています。

 

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HSBC香港の口座開設については、以前ブログ記事にもしています。

www.m-invester.com

 

 

 

ユーチューブを見ていて、Alphabet Inc. (GOOGL)に思う事

ユーチューブについて

ユーチューブのサービスは2005年に開始され、2006年にグーグルのユーチューブ買収をました。

 

ユーチューブは世界91カ国以上、80言語で展開し、ログインユーザー数は月間19億人、1日に10億時間の動画再生があるようです。


グーグルの親会社のAlphabet Inc.の2018年の売上高は1,368億ドルで、そのうち約10%の140-150億ドルがユーチューブの売上だと言われています。

Alphabet Inc.の時価総額は8,630億ドル。

 

Alphabet Inc.は決算書で正式にユーチューブの収益を公開しておらず、この140-150億ドルと言うのは推測です。

 

ちなみに、動画配信プラットフォームのNetflixの有料課金ユーザーは1.39億人で、2018年の売上は157億ドル、現在の時価総額は1,200億ドル。

 

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GOOGL株価チャート Yahoo! Finance https://finance.yahoo.com/ より

ユーチューブの事業はこれから伸びる

米国でも日本でも若者はテレビ離れで、ネット動画を見るようになってきていますが、ネット動画を見る時間は今後もっと増えると思います。

 

スマホで動画が見ることが出来るようになって、移動中や隙間時間に動画を見ることが出来るようになりましたし、今後通信が5Gになればもっと動画が多用されるようになると思います。

 

ユーチューブはプラットフォームを準備しているだけで、動画コンテンツ自体はクリエーターが投稿するので、コンテンツを作る必要がありません。

 

美味しい商売だなあと思います。

 

一方AbemaTVはテレビ局と同じでコンテンツを作り続けないといけないので、製作コストがかかり、結局は製作コストをだれだけ掛けられるかと言う勝負になると思います。

 

日本でも吉本興業のタレントがユーチューブのチャンネルを開設したり、ジャニーズ事務所もユーチューブに進出してきています

 

ユーチューブの勢いは止まらないと思います。

 

私は中国に住んでいますので日本のテレビ番組は殆ど見ていません。

 

もし現在日本に住んでいたとしても、テレビをあまり見ていないかも知れません。

 

テレビ番組でもドキュメンタリーやビジネス系の番組には面白いものがありますが、ドラマやバラエティーは見ていて得られるものが少ないと思うからです。

 

最近はユーチューブをよく見るようになりました。中国ではユーチューブに接続ができませんので、VPNを通じてユーチューブを見ています。

 

特に投資系の個人ユーチューバーのチャンネル、マネックス証券のセミナー、企業の決算説明会などをよく見ています。

 

投資系でブログからユーチューブに進出している人たちも結構いて、皆さんプレゼンが上手だなあと感心しています。

 

私もブログの記事の代わりに、パワーポイントに自分のナレーション入れて決算レビューの動画をユーチューブに出してみようかなと思ったり、思わなかったりします。