再び米国債金利上昇でナスダックが少し下落(3月12日)
2021年3月12日は、香港市場でハイテク株指数のハンセンテックIndexは高く始まったのですが、どんどん下げて、マイナス2.13%と急落しました。
原因は、米国の国債の金利の上昇と中国政府による大手IT企業の独占禁止の取り締まり、アリババへの罰金の噂があったので、下がったと思われます。
ナスダックも先物から下げたいて、かなり大きく下げるのではないかと思っていましたが、下げ幅は縮小してマイナス0.59%で取引終了となりました。
ただ、米国債の金利が1.625%まで上がっていますが、ナスダックの下落の反応は小さく、市場も慣れてきたように感じます。
3月、4月は株価h上下しながら、徐々に上に向かっていくと考えています。