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株式投資の解説と記録

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経済的自由について思うこと

経済的自由と言う言葉を知ったきっかけ

私が経済的自由と言うことを知ったのは、多くの人と同じくロバートキヨサキ氏の金持ち父さん、貧乏父さんを読んだからだと思います。

 

若しくは、小泉鉄造氏の中国株で1億円儲けた!を読んだからと思います。

 

どちらが先だったか記憶は定かではありません。

 

私はこのような投資の本を読むまではマネーリテラシーが低く、お金が入ったらある程度は貯金をしてましたが、資産を築くと言うような考え方は全くありませんでした。

 

株式投資をするようになって、色んな投資、金融、経済、財務の本を読むようになり、考え方が徐々に変わっていったと思います。

 

経済的自由について思う事

今では、自分は株を頑張ってやって仮に2億円の資産を築いて、年間3.5%のETFなどの配当が出る金融商品を買えば、年間700万円の現金が毎年入ってきて、十分生活が賄えると常に考えています。

 

女性は男性と結婚して、男性の収入に頼ると言う考え方が一般的です。でも女性も自分の資産と収入を自分自身で作ることは色んな意味でリスクを回避出来ると思います。

 

男性に頼っていたのっでは、死別や別れたりするで全て失ってしまいます。

 

数億円の資産を一度築けば、その資産を基に不労所得(配当など)を得られます。

 

家も買わなくても配当収入で賃貸に住めば、家のメンテナンスも必要無いし、いつでも好きな所へ引っ越し出来ると思います。

 

こう言う話を投資をしていない友達にすると、仕事を辞めたら暇で人生がつまらなくなると言う人もいます。


ただ金融資産2億円持って、毎年700万円の配当収入があっても、仕事をしたければすれば良いですし、したくなければしなければ良いだけです。

 

私は資産を築いてリタイアできる状態になっても仕事は続けると思いますが、自分の好きな仕事だけをしますし、自分の時間を作って、習い事や勉強などの自分自身のスキルアップに時間を使いたいと考えています。

 

自分自身のベーシックインカムがあれば、仕事もしますし、人を助ける時間も作れますし、自分がやってみたいスモールビジネスの起業にも安心して挑戦出来ますし、仮に大病になっても治療に専念できます。

 

生半可に安心して起業すると失敗するか、起業を甘く見すぎと言う人が居るかも知れませんが、成功する人はどんな状況でも成功すると思います。

 

経済的自由は、時間的自由でもあります。

 

自由になって好きなことをすれば良いと思います。

 

 

金持ち父さん貧乏父さん

金持ち父さん貧乏父さん

  • 作者: ロバートキヨサキ,シャロン・レクター(公認会計士),白根美保子
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