現在のポートフォリオ‐米国株&香港株(2019年11月4日)
今週から米国は冬時間ですね。
米国のマーケットが始まる冬時間の朝9:30は、上海の時間では夜の10:30になります。
あまり株価ばかりを見ていると、寝るのが遅くなってしまいます。
米中共に貿易交渉の事態が打破されると前向きになっていて、今日の米国市場は上げていますね。
私の米国株のポートフォリオの銘柄を確認していきます。
私の株式運用資金の殆どはこれらの米国株と香港株へ入っています。
日本株については勉強のためにほんの少し買っているだけです。
よって、米国株と香港株が私の株式ポートフォリオを大きく左右するものとなります。
アマゾン
1,800ドルを越えましたね。
PERは80倍を超えていますが、アマゾンの場合はPERで測るフェーズではありませんが、今の感じですと、直近は2,000ドルくらいまでが限界かなとも思います。
ただ、こう言う時期に買って2年ほどの長期で保有できる人は儲かると思います。
グーグル
年内に最高値の1,299.24ドルを突破しそうな感じです。
マイクロソフト
マイクロソフトも、年内に最高値の145.67ドルを突破しそうな感じです。
アリババ
アリババの株価はなかなか上抜けません。
7-8月の決算は良かったです。
11月11日の独身の日の売上と早ければ11月中に香港市場へも上場すると言うイベントが待っています。
11月11日の売上が昨年より大きく上回って、香港上場が無事に行われれば、株価は余裕で200ドルを突破していくと考えています。
テンセント(香港上場株)
テンセントは香港上場なので、香港のデモの影響で株価が伸び悩んでいると思います。
ただテンセントの収益は香港からではなく、中国大陸の売上から来ているので、香港のデモがテンセントの業績に与える影響は無いはずです。
7-9月(第3四半期)の決算は未だ出ていませんが、恐らくそれなりの数字を出してくると思います。
アリババが香港市場で上場されれば、同じ中国の巨大ITであるテンセントも買われると思います。
今のような低迷時期に思い切ってテンセントに追加資金を投入出来れば儲かるのではと考えています。
悩みますけどね。
このまま米中の貿易戦争が一旦収束していけば、良いクリスマスと年末を迎える事が出来そうです。