中国株 米国株 ゆうの株式投資物語

株式投資の解説と記録

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現在のポートフォリオ(2019年2月8日)

 

現在のポートフォリオと投資戦略についてまとめてみました。

 

ポートフォリオ

 

2019年2月8日現在の私の株式運用のポートフォリオです。

 

現在の株式時価で割合を出してみました。

 

現状はテンセントと中国平安保険に割合が高く中国の影響を大きく受けるポートフォリオです。

 

 

米国株にも投資していると言っても、アリババや京東は中国市場に大きく左右される企業です。

 

純粋な米国株は現状3.6%しかないアマゾンだけになります。

 

テンセント: 60.7%
中国平安保険: 25.5%
アリババ :7.9%
アマゾン :3.6%
京東 :1.3%
ハウス オブ ローゼ: 0.9%
キャッシュ :9.3%

 

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各銘柄について思うこと

 テンセント

テンセントについては2018年の第4四半期決算がもう直ぐ出てくると思うのですが、決算が一番気になるところです。

 

本日の株価が339香港ドルで、以前テンセントの株価予測を書いたように今年中に450ドルくらいまで上がれば一安心です。

 

450ドルまで上がるには30%の上昇が必要になります。

中国平安保険

中国平安保険も2018年の第4四半期の決算が未だこれからです。

本日の株価76香港ドル。 株価が10%少し上げて、85香港ドルくらいになれ売るかも知れません。

アリババ

アリババについては既に利益確定をしており、現在保有している分は購入単価がゼロになっています。

 

株価の動きに気にせず長く保有したいと考えこの様な保有方法にしました。

 

昨夜の終値は166.96米ドル。

 

2018年第4四半期の決算はまあまあでした。

 

アリババに関しては現状のまま保有していきたいと思います。

アマゾン

アマゾンに関しても、アリババと同様に現在保有している分は購入単価がゼロになっています。

 

アマゾンは株価収益率などの指標を参考に株価が算出出来る企業ではありません。

 

アマゾンのアマゾンのビジョンに投資する株だと考えています。

 

京東(JD.COM)

京東は中国で第2位のシェアのEC企業です。京東については以前書いたとおりです。

 

保有している額が小さいので、ポートフォリオへの影響は小さいので構わないのですが、現状京東に全く期待は出来ません。

 

唯一の救いはテンセントが支援していることです。

 

中国に住んでいて、ECで買い物をする消費者としては、京東は素早く配送してくれる良い企業なのすが…

 

ハウス オブ ローゼ

私が長く保有しようと考えている唯一の日本株です。

 

理由があってハウスオブローゼの株主優待の商品セットが欲しくて株を買いました。

 

買った当時の株価より十分上げていますし、このまま保有します。

 

今年の株式投資戦略

 

 

現状はテンセントと中国平安保険にかけています。

 

目標としては、今年は株式運用のポートフォリオを30%UPさせたと考えています。

 

30%はかなり難しいと思いますが、目標がないとだらだらしてしますので、このように考えました。