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株式投資の解説と記録

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自己投資は、英語、IT、金融、筋肉

私は学生時代はアルバイトばかりをしていて、殆ど勉強をしなかったですが、社会人になって、特に上海に住むようになってから、本を読むようになり、語学の勉強、金融の勉強(投資と財務諸表を読む事)をするようになりました。

 

今日は学生と社会人が自己投資をしておいた方が良いものを書きたいと思います。

学生・社会人が自己投資をしておいた方が良いもの

ユーチューブの年収チャンネルと言う高学歴学生向け番組で、株本社長が学生時代にしておいた方が良い自己投資を、IT・会計・英語・ナンパと話していました。


確かに社会人になってからも、投資家としても、IT・会計・英語の能力は必要だと思います。

 

ナンパとはコミュニケーション能力と言う意味で社会人になってから必要とのことです。

 

異性の需要をくみ取って、必要なことを供給するスキルは、単に女性を口説く事だけなく、ビジネスの場合でも相手を説得したり、説明をしたりすることに繋がると思います。

 

これは文系学生の場合で、理系学生の場合はその専門を勉強すれば良いと言っています。

 

「仕事が出来る人はなぜ筋トレをするのか」山本ケイイチ(著)と言う本に、ビジネスパーソンには英語・IT・金融のスキルと筋肉が必要と言っていました。

 

金融全般は会計も含むので同じことを言っていますね。

 

世の中を生きていくのに基礎体力と健康が必要なので、筋肉も必要だと思うので私は同意します。


社会人に必要な基礎スキルをまとめますと、

  • 英語(私の場合は中国語も必要)
  • IT
  • 金融(投資&財務諸表)
  • 筋肉・運動(身体能力・健康・美容)

です。

 

上記に加えて、スペシャリストの人は、その分野のスキルも必要だと思います。

 

社会人になったからもう勉強はしなくて良のではなく、死ぬまで勉強はしていかないとならないと考えています。

 

投資に活かせる英語、IT、金融、筋肉

株式投資する上でも英語、IT、金融(投資&財務諸表)、筋肉は必要と思います。

 

英語は米国株を始め、外国株のニュースを知ったり、決算書を読むために必要です。


日本語だけでも米国株の情報を得ることを出来ますが、日本語に翻訳されている情報は限定されていますので、英語を通じて入る情報量とは全然違うと思います。

 

ITについては、単純に色んなサイトやTwitterのようなツールを使って投資の情報を得る事、それとIT企業の事を理解するためにIT知識が必要だと思います。

 

金融については、投資をする上で基本中の基本です。

 

お金とは何かと言う事を知る事、投資とは何かを知る事が基本で、そして企業の決算書を見ることが出来るようになることが必要だと思います。

 

筋肉については、冗談で言ってるのではなく、筋トレを通じて養われる集中力と忍耐力は投資に活かせると思うからです。

 

特に投資に忍耐力が必要だと思います。

 

自分の予測通りに株価が動くわけでもないですし、自分の考えた通りに企業が業績を出す訳ではありません、時には我慢して待つことも必要だと思います。